世界一幸せになれる7つの魔法に学ぶ誰でも簡単に幸せになれる方法Part 2

たくさんのハート
  • 幸せになりたい!
  • 成功したい!
  • 運に恵まれたい!

僕らの多くが漠然と考えていることです。

この記事では、世界一幸せになれる7つの魔法をヒントに幸せへの7つのステップを解説します。

誰でも簡単にステップ通りのことを実践していただくことで幸せが手に入る、というなんとも怪しいお話です笑

ちなみに、僕は全て実践済みであり、効果を実感しているので紹介しています。

今回は、前回の続きである後編になります。

まだ前編をご覧になっていない方は、前編をご覧になった後に後編をお楽しみください!

こんな方に読んでほしい
  • どうすれば幸せになれるのか知りたい人
  • 最近笑顔が減ってきたな、と思う人
  • 生きていてもいいことなんて何もないと考えている人
くりち

今回もボリュームあるので休憩しながらご覧ください

目次

世界一幸せになれる7つの魔法とは?

前編にも書きましたが復習がてらお話します。

世界一幸せになれる7つの魔法とは、1番から7番までをステップ形式で実践していくことにより、誰でも簡単に幸せになれる、という方法です

世界一幸せになれる7つの魔法
  1. あなたは幸せになるために生まれてきた
  2. 永遠に幸せになれない不幸の依存体質者
  3. 不幸と幸せの正体
  4. 全てうまくいく〜上気元の法則〜
  5. 体の仕組みと幸せの密接な関係
  6. 開運の秘訣
  7. 幸せオーラを放ち引く手あまたな存在になる方法

前編では、1〜4までを解説しました。

今回は、5〜7番までを解説します。

体の仕組みと幸せの密接な関係

体と心は密接な関係にあると、昔から言われています。

同じように体と幸せにも密接な関係があります。

成功哲学の盲点

  • 幸せになりたい!
  • 成功したい! 

そう思って頑張ってる人が、以外にうっかり忘れてしまっていることがあります。

それが「体」です。

世の中には多くの成功哲学がありますが、どれもこれも大変素晴らしいものだと思います。

長い歴史を経て、多くの方が実践してきて効果があったものが現代にも引き継がれているからです。

ただし、ここで1つ注意してほしいことがあるんですね。

「精神論」や「考え方」を深く学んで実践するものの、肝心の「体」のことを忘れてしまっている方が意外に多いんです。

木を見て森を見ず状態になってしまうと、夢ばかり見て現実が見えない人になってしまう危険性があります。

あなたの「体」を普段から大切にしていなければ、どんなに素晴らしい教えさえも実践し続けるのは難しくなります。

分かりやすく言えば、

  • 自分がお腹空いている時には他人に優しくできません。
  • 高熱で苦しんでいる時には相手の幸せのことを願うことはできません。
  • お金がないときには余裕ある暮らしを続けることはできません。

人間は「魂」と「肉体」の2つでできています。

つまり、「肉体」は「魂」を入れる大切な大切な器のようなものなんですね。

コップが体で、コップの中に入っている水が魂だと考えてみてください。

コップが壊れてしまうと、当然中身の水も全てグチャグチャになってしまいますよね?

なので、いつも心を上気元にするように、体も上気元にしておく必要があるんですね。

心だけ上気元でも、体だけ上気元でも、人は幸せにはなれないんです。

心と体、この2つがそろって初めて幸せを感じることができるんです。

例えるなら、車の前輪と後輪の関係に似ています。

前輪が心だとすれば後輪は体です。

どっちが欠けても車は走らない。

これでは、とてもじゃないけれど人生を幸せのほうへ向かい走ることはできないんですね。

上気元な体に、上気元な魂が宿るんです。

コップにヒビが入っていたら、水は漏れてしまう。

どこかが欠けていたら、見た目もよくないんです。

たとえどんな素晴らしい考えを持っていても、実践していたとしても、顔色が悪く不健康そうにしていたら、周囲は大丈夫か?と心配します。

体を大切にするってことは、要は健康的な生活を送りましょう!という当たり前のことなんです。

ただし、あまりにも当たり前すぎるが故に、人々は健康の重要性を忘れてしまうわけです。

器があってこそ、中に綺麗な水を注ぐことができるのですが、ボロボロの器では水は漏れてしまう、ということは常に頭の中に入れておくようにしましょう。

健康に良い食べ物をとって病気になる人

では、ここからはどうのように大切な器である体のケアをしていくのか?という話をしていきたいと思います。

まず、結論から言ってしまうと「体」は「食べ物」でできています。

世の中には色々な体質の人がいますが、その体質というのも実は「食べ物」に強く影響を受けているんですね。

なので、「家族で体質が似てて」という話もあるのですが、それも似たような「食べ物」を食べていたから、という理由が大きいんですね。

  • 同じような「食べ物」を食べていた
  • その結果、似たような「体質」になった

これが正解です。

健康診断を受けると、体のどこどこが悪いですよ〜とお知らせしてくれるのですが、体の悪いところは自分へのSOSだと思ってください。

体から自分へメッセージを向けてくれているんです。

なので、その大切なメッセージを受け取ることがまず優先すべきことになります。

足りない栄養を補ってあげたり、反対に過剰な栄養は控えるようにしたり…

自分を大切にした分、体って必ず応えてくれるものなんです。

病気の原因は万病1元論

では、ここからは病気の原因について考えていきます。

世の中には、何千、何万、という数の病気(病名)があるのですが、それらの原因ってなんなんでしょうか?

1つ1つにそれぞれ原因があると思うと、原因追求に膨大な時間がかかるのですが、実は病気の原因ってすごくシンプルなんですね。

僕も色々勉強していく過程で学んだことなのですが、僕らってどうしても問題を複雑にして考える傾向があります。

自分で自分の問題をさらに難しくしているんです。

けれど、実際は極めてシンプルであり、単純であり、明快なんですね。

 
病気の原因は「万病1元論」なんです。

これ、どういうことですか?っていうと、万病、つまり全ての病気は1つのことが原因である、というものなんですね。

結論から言えば、その1つのことっていうのは、血液の汚れなんです。

医学の祖である「ヒポクラテス」って人がいるんですが、彼は「万病の原因は血液である」と言っているんです。

綺麗な血液なら、綺麗な細胞ができて、綺麗な若々しい体になります。

けれど、綺麗な血液が汚れてしまうと、あらゆる病気の原因となってしまう。

では、血液はそもそもなんで汚れてしまうのか?ってことなんですが、それが食べ物なんです!

と、言いたいところなんですが、どんなに食べ物に気を遣っても病気になる人や、病気が治らない人がいます。

実は、その答えが「腸の汚れ」なんです。

万病の原因は「腸の汚れである」と、漢方では言われています。

どんなに良い食べ物をとったとしても、腸が汚れていたら、汚れたものと一緒に吸収してしまうわけです。

そしたら、当然血液も汚れてしまう。

なので、食事に気を遣い、何を食べるのか?も大事だし、バランスも考慮するのも大切なんですが、それ以上に腸の中をまずは綺麗にしておくことの方がずっとずっと優先度が高いんですね。

太古から人類がずっと伝え続けてきた健康法なのですが、健康番組では〇〇が体にいい!とかって言われると、どうしても食べ物が大事だって思ってしまうんですよ。

けれど、肝心の栄養を吸収してくれる腸が汚いと、まさに本末転倒な結果となり、たとえ良い食べ物をとっていたとしても病気になる、という皮肉な結末を迎える羽目になります。

じゃあ、腸の中が綺麗かどうかってどうやって判断したらいいのか?って疑問が出てくるのですが、それがウンチなんですね。

  • あなたのウンチは臭くないですか?
  • ツルリンポン!って気持ちよく出ていますか?
  • ツルリンポン!ってたくさん出て、残便感がない。
  • そして、お尻を拭いた時に、お尻につかない。

腸の調子がいい時って、便が綺麗なので、お尻につかないんです。

それと、便が臭くないっていうのも、腸の綺麗さの1つの目安になります。

分かりやすくまとめると

  • 大量にウンチが気持ちよく出て
  • さらにウンチが臭くない

それが、腸が綺麗な証拠。

長寿村に住む、お年寄りの入ったトイレって、若い人が入った後よりも臭わないって話があるんです。

体臭も口臭も、腸が綺麗だと全然臭わないんです。

なので、ウンチがすごく臭いとか、体臭がきついとか、口臭が毒ガスのようだと腸がかなり汚れているので、食べ物も汚れと一緒に吸収されてしまう、ということになります。

ちなみに、腸には体の中の免疫が7割以上集まっているそうです。

つまり、腸が調子良ければ、免疫力もものすごく上がる、ということ。

  • 腸が綺麗だと血も綺麗
  • 血が綺麗だと細胞も綺麗

細胞が綺麗だと、綺麗な体ができて健康になるんです。

現代では、昔と比較して十分な栄養がとれているんです。

にも関わらず、病気が減らない、むしろどんどん増えている、というのは明らかに何がが間違っている、ということです。

万病一限である「腸」が汚れているから、まずは「腸」を綺麗にしましょう!

そういう話です。

余談ですが、お腹の中に赤ちゃんができた時、最初に作られるのは「腸」という話を聞いたことがあります。

1番最初に作られるってことは、それだけ体にとって重要である証拠じゃないか?と、僕は思っています。

いつまでも若くて健康で元気で、綺麗なあなたは「腸」からですよ〜!

寝たきりや病気で長生きより、健康で長生きの方が絶対人生楽しいですからね!

開運の秘訣

今まで幸せになるために必要なことを学んできたことと思います。

今回は、それに加えて、とっても重要な話をします。

それは「環境を良くすること」です。

「環境」って言葉を聞くと、多くの方は育った環境とか、今住んでいる環境とか、職場の環境とかを思い浮かべると思います。

ですが、ここで言う環境とは、「今自分が住んでいる家」のことなんですね。

自分の住んでいる家や部屋が、なぜ幸せになるために必要なのか、これから詳しくお話していきます。

まず、今回の結論から先に話します。

環境を良くしよう!という話をしましたが、これはつまり部屋をキレイに掃除しましょう!ってことなんですね。

運のいい人って、必ずと言っていいほど家の中がキレイです。

「掃除の話かぁ〜」

「掃除って苦手なのよねぇ〜」

このように掃除に対するネガティブなイメージを抱く方も多いと思います。

だからこそ、書店に行けば掃除術なる本が所狭しとズラリと並んでます。

僕も以前、掃除の本を買った人間です笑

そして、見事に挫折したわけです。

ですが、実は掃除って、重く考えるから大変なだけで、本当に重要なことってシンプルなんです。

今まで掃除が絶対にできなかった人も必ずできる、掃除に挫折した僕でもできた開運掃除術を公開したいと思います。

掃除に挫折した僕でもできた開運掃除術

いつもの如く結論から言います。

その掃除術とは、「捨てる」こと。

たったこれだけです。

すごくシンプルですよね?

片付けようと思うからできないのであって、捨てればいいんです。

どんどんキレイに片付く秘訣は「迷ったら捨てる」です。

これを掃除の合言葉にしましょう。

「迷ったら捨てる」

いきなり全てをやろうとすると大変なので、今日は引き出しのここから、とかでも十分です。

1日5分あれば、その5分で、今日はココを掃除する、と決める。

テレビを見ながら、机の上にあるいらないものを捨てる。

本当に部屋って大切なんです。

仕事をして疲れて帰ってきた時の、唯一の安らぎを与えてくれる神聖な場所なんですよ。

その人の気を養う場所でもあるわけです。

気を養うって、自分を充電するようなイメージです。

その神聖な充電する場所が、

  • いらないもので溢れていたり
  • 捨てた方がいいものに囲まれていたり
  • ゴチャゴチャしていたら

安らぐどころではありません。

いいエネルギーが入ってくるはずの部屋で、逆にエネルギーが放電されてしまう。

神様的な話をすると、神様ってキレイな人が好きなんです。

同じようにキレイな場所も好きなんです。

僕だってキレイな女性が好きなんです。

誰だって、汚いものよりキレイなものが好きなんですね。

なので、自分の部屋をキレイにすると、神様は喜んでくれるんですね。

神様ってなんだか怪しい、と思った方は別に信じなくていいのですが、キレイな場所に神様は宿る、なんてことを少しでも頭の片隅に置いていただけたら、自然と掃除したくなると思います。

運勢も人生も見違えるほど良くなる秘訣は、掃除にあり!と言っても過言ではないんです。

まずは、少しずつからでもいいので、いらないものはどんどん積極的に捨てるようにしましょう。

開運を呼び込む秘訣

では、次にいい部屋とはどんな部屋なのか?

いい部屋の定義を説明したいと思います。

いい部屋とは、無駄なものがない部屋のことを言います。

  • ずっと着ていない洋服はありませんか?
  • 購入したけれど、1度も読んでいない本はないですか?
  • また、1度も使っていないモノなどはありませんか?

そういった無駄なものからは、無駄な波動というものが出るんですね。

波動とは、見えないエネルギーのことだと思ってください。

無駄な波動が出ると、部屋に長くいればいるほど、その無駄な波動を受ける時間が増えるようになり、人生を無駄にしてしまうような行動を選択するようになります。

本当は、こうした方がいいのになぁ〜と頭では分かっていても、なぜか行動できない、と。

掃除の秘訣は、迷ったら捨てる!です。

掃除を始めると、必ずと言っていいほど、これ捨てるのは勿体無いなぁ〜という悪魔の囁きが聞こえてきます。

いつか着るだろう、と思いずっとタンスの中に眠ったままの服とかありませんか?

いつか着るだろう、の、「いつか」って永遠にこないんです。

これ、すごい発見です笑

いつかは永遠にこないことを知れば、あとは「ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えて捨てればいいんです。

捨てるのは勿体無いから、誰かにあげようとか、メルカリで売ろう!と考える人もいますが、自分がいらないと思ったものは、相手も必要としないケースがほとんどです。

モノにも旬ってありますからね。

旬を過ぎたらその時点で、どんどん価値は残念ながら下がってくるものなんですね。

それと、いらないものや、使っていないもので部屋が溢れると、そこに埃が溜まるようになります。

埃が溜まる場所って、実は要注意なんです。

例えば、もので溢れていると、そのものをどかしてから掃除する必要があるので、掃除のハードルが上がってしまう。

けれど、そもそもものがなければ、どかす必要もないので、サッと拭くだけで埃が拭き取れるので掃除のハードルがグッと下がります。

それと、これは不思議な話で、信じてもらわなくてもいいのですが、この世には浮遊霊がいるんです。

浮遊霊って簡単に言えば、本来は成仏しなくちゃいけない魂が、成仏できずにこの世を彷徨っている霊のことです。

浮遊霊の特徴は、人のことを妬んだり、恨んだり、要はすごく不幸せに生きた人なんですよ。

なので、すごくマイナスの波動出すんです。

そして、浮遊霊は同じマイナスの波動を出す人が大好きです。

浮遊霊が大好きな人・モノ
  • 人のことを恨んだり、妬んだり、文句言っている人
  • 汚い場所や、よどんだ空気
  • 暗くてジメジメしてて、空気が動いていないところ

なので、埃だらけの部屋とかって、浮遊霊にとってはすごく居心地がいいわけです。

ずっと、この部屋に住み続けたいと思っています。

それで、

  • なぜか人生が思うようにうまくいかないとか
  • 最近トラブルに巻き込まれるとか
  • もう少しのところでチャンスをつかむことができたのに、いつももう少しのところで失敗するとか
  • 災難が続くとか

実は浮遊霊が影響しているケースが多々あります。

交通事故に遭う車も、車の中がゴチャゴチャして汚いケースが多い、という話を聞いたことがありますが、そういう場所は、彼らの好物です。

体の調子が悪くなったり、トラブルが続く時、運勢がどんどん低下していく時は、是非、家の中を見てください。

人生うまくいかない原因が、まさか家の中にあったなんて、ほとんどの人は知らないし、そんなわけないだろう!?と、たとえ、話を聞いても疑う人がほとんどです。

ですが、これを実践したら、本当にミルミル立て続けにいいことが起きるようになりました!と言う報告をたくさんいただきます。

なので、僕は暇で何もすることがないのならば、家の中を掃除してください、とお話しています。

  • 使わないものは、どんどん捨てましょう!
  • 迷ったら捨てましょう!
  • いつか使う、いつか着る、の「いつか」は永遠にきません。

必要になったら、また購入してください、と。

よく、テレビドラマでも、お金持ちの家を表現するのに、モノを使うことが多いんですね。

具体的に言えば、お金持ちの家の雰囲気を出す際は、モノをできる限り少なくするのに対し、貧乏の家の雰囲気を出す際には、モノでぐちゃぐちゃ溢れるように表現するわけです。

「もったいない」と言う気持ちは分かりますが、それを捨てずに人生が台無しになる方がもったいないんですよ。

それに、ずっと家の中で埃まみれになっていたら、モノだっていい気持ちはしないはずです。

モノにも魂って宿るんです。

大切にされたら、その分、長持ちしますが、雑に扱えばたとえ新品だろうと早く寿命がきてしまうです。

それと、部屋をキレイにすると、本当にいいことだらけなんです。

騙されたと思って、今週の週末(休日)だけでもいいので、まずは実践していただきたいくらいです。

部屋がキレイになることで、実は人間関係もうまくいくようになります。

多くの方は、人間関係を改善するためには、コミュニケーションスキルが重要だと考え、話し方などを中心に学ぶのですが、僕からしたら、はるかに部屋を掃除することの方が、優先度が高いです。

むしろ、部屋をキレイにすることだけで、人間関係は飛躍的に良好になります。

なぜ、部屋をキレイにすることが人間関係をよくするのか?

これからお話していきます。

人間関係に恵まれる人の共通点

部屋中、無駄なモノに囲まれて、平気で生活していると、当然のように、会社でも学校でも、人生そのものが、無駄なモノばかりに囲まれた人生になってしまうんです。

自分の人生を作り出す大切な場所が、自分の部屋なんですよ。

その大切な場所である、自分の部屋(環境)がゴチャゴチャしている人って、頭の中も整理されていないんです。

そして、頭の中もゴチャゴチャしていると、結果的に人間関係もゴチャゴチャしてしまうわけです。

例えば、部屋が無駄なモノで溢れていたり、使わないモノが大量に置いてあると、人から頼まれた用事をすぐに忘れてしまったり、肝心なことを言い忘れたり、望んでもいないトラブルに巻き込まれたりするんですね。

また、必要以上に不安がる人、心配する人、すぐ怒る人や、イライラする人など、人間関係のトラブルが多い人も、話を聞いてみるとそのほとんどが部屋が汚いパターンが多い。

なので、僕はまず問題を抱えている方の相談に乗る際には、部屋がキレイかどうか質問するようにしています。

今のところ、100パーセント部屋が汚いケースで的中していますので、なんで私の部屋が汚いって分かったんですか!?なんて不思議がられるのですが笑

部屋の乱れって、その人の心の乱れに繋がるんです。

ココ、テストに出ますよ〜

なので、部屋をキレイにするだけで、不思議と心穏やかになっていきます。

すごく爽やかな清々しい気持ちになるんですね。

ただし、ここで注意していただきたいことがあります。

メリットばかりの部屋掃除ですが、メリットあるが故に、頑張りすぎる人が多いんですね。

いきなり全ての部屋を1日中掃除してしまうような人です。

掃除は楽しみながら少しずつが基本。

毎日少しずつで十分効果ありますから、無理は禁物です。

今日も掃除しなきゃ、と義務感になってはいけないんです。

  • まずは、タンスのここから始めよう!
  • とりあえず、5分間だけやってみよう!
  • コマーシャルの空いた時間を使ってみよう!

そんな軽い気持ちで始めるのが長続きのコツです。

幸せオーラを放ち引く手あまたな存在になる方法

世界一幸せになる7つの魔法の最後は、幸せなオーラを放す、です。

オーラとは目には見えない(見える人もいます)ものですが、自分が相手に与える印象であったり、雰囲気のようなものです。

良いオーラを放つ人にはいい人が引き寄せられ、悪いオーラを放つ人には悪い人が引き寄せられていきます。

類は友を呼ぶんですね。

悪いものを寄せ付けない幸せバリアの作り方

幸せバリアってなんですか?っていうと、簡単に言えばオーラみたいなものです。

オーラが見えるとか、見えないって話はどうでもよくて、要は幸せオーラに包まれると、悪いものから守られますよ〜って話なんですね。

僕が学生時代、遊戯王カードが流行って、その時に「聖なるバリアミラーフォース」という超レアカードがあったんですね。

このカードは、トラップカードなんですけど、敵が攻撃してきた際に全て跳ね返し、攻撃してきた相手のモンスターを全て撃破するという効果だったんです。

これと、同じ効果が幸せバリアにはあるんですね。

どういうことか?っていえば、例えばあなたが自分の悪口を言われて不快な気持ちになったとします。

どこの業界にも、悪口を言う「モンスター」って必ずいます。

ポケモンでいう、コラッタ、ピジョン並みに草むらを歩いていたら遭遇するんですね。

それで、幸せバリアに包まれていると、どうなるか?っていうと、悪口を言った相手にそのまま跳ね返す効果があるんですよ。

つまり、相手は自分の言った悪口で自滅する、と。

こちらが特に何するわけでもなく、自分で勝手に自滅してしまうんです。

これ、すごいことですよ。

「聖なるバリアミラーフォース」がすでに自分の手札にある状態ですからね。

あとは、日頃から幸せバリアに包まれていると、嫌なことが少なくなります。

代わりに、いいことがどんどん起きる。

まさに、夢のような話ですが、本当なんです。

じゃあ、この幸せバリアってどうやって作るんですか?という質問があるかと思いますので、今からお話ししますね。

普通は、なんか特別な行動をしないと、幸せバリアって作れないんじゃないか?って考えるんです。

座禅を組んだり、滝に打たれたり、断食したり・・・

けれど、今回ご紹介する方法は、至極簡単でシンプルです。

斎藤一人さんから教えていただいたまさに秘伝の術でもあります。

それは「私は愛と光と忍耐です

これを、1日100回言う。

これが幸せバリアの作り方なんですね。

すごく簡単ですよね?

特別な道具も必要なければ、お金も必要なければ、場所も自由です。

車の中だろうと、職場だろうと、学校だろうと、テレビを見ながらだろうと、トイレをしながらだろうと、いつでもどこでも好きな場所で、好きな時に実践できるんです。

では「私は愛と光と忍耐です」とはどういう意味なのか?

僕らの肉体って、実は死んだらなくなるんですけど、肉体の中にある魂は死なないんですね。

そんなこと証明できるのか?って話はこの際置いておきますが、まあそう言った考え方もある、という1つの見方だと思い、このまま話を聞いてください。

じゃあ、その魂って何か?っていうと、それが「愛」と「光」なんです。

「愛」とは優しさであり「光」とは明るさのこと。

明るさは上気元のことですよ。

それで「忍耐」ですが、これは我慢するってことではなく、自分にどんなことがあっても、「愛」と「光」である、優しくて明るい上気元な所に、自分の心をいつでも置いておく、忍耐強さのことなんですね。

僕らは、神様から分け御霊といって、魂を1人1人いただいているんです。

これは「命」とも呼ばれています。

「命」をどのように今世使うのか?

それは僕らの自由意志に委ねられているのですが、人って神様に近づくようにプログラムされているんですね。

なぜなら、命に神様が宿っているからです。

人に感謝されたり、人から喜んでもらうと、僕らは嬉しい気持ちになります。

それらって理屈ではないんです。

たくさん人から感謝されて、あなたがいてくれてよかった、あなたに出会えてよかった、本当にありがとうって言われる生き方をすると、神様が喜んでくれるんですね。

「私は愛と光と忍耐です」って1日100回いうだけで、起きる現象は変わりますが、自分に今後起きる出来事も「愛」と「光」と「忍耐」でどう対処していけばいいんだろう?と、考えるようにもなっていくんです。

自然と、神様視点で物事を思考できるようになる、ということです。

たった1日100回言うか言わないか?

時間にしたらわずか5分ほどだと思いますが、その5分が今後のあなたの運命を大きく変えるターニングポイントになるはずです。

時には「愛」がない言葉を言うこともあるし、「光」が消えてしまうような悲しいこともあります。

とてもじゃないけれど、「忍耐」が続かずに、感情の波に飲み込まれてしまうこともあるでしょう。

それは、僕も同じです。

なぜなら、僕らは完璧な存在ではなく未熟な存在だからです。

けれど、未熟とは、まだまだこれから成長していく伸び代がある証拠でもあるんですね。

なので、愛と光と忍耐を実践できない自分を許すことも大事なんです。

それでも、1日100回言い続けたら、きっと今までとは違う角度から解決法を思いつくはずですし、思わぬ展開に自分でも驚くことが増えると思います。

ただし、ここで注意していただきたいことがあります。

それは、この言葉を言っていれば問題がなくなるわけではない、と言うこと。

当たり前ですが、僕らには日々問題が起きます。

どんな人にも問題の差はあれど、必ず問題は起きるようになっています。

なぜなら、問題が起きないと、僕らは成長しないからです。

ということで、「私は愛と光と忍耐です」と言い続けると、もれなく神様からの試験が出されます。

試験というのは、簡単だと試験にはなりませんから、それなりに難易度はあります。

例えば、いい時や楽しい時、うまく言っている時などは、誰でも優しく上気元で生きることはできます。

けれど、嫌なことが起きた時はどうか?ってことですね。

嫌なこと=神様からの試験

「愛」と「光」が神様の領域だとすれば「恐れ」と「闇」は悪魔の領域です。

これは、僕にも言えることですが、何か嫌なことがあると、すぐに悪魔の領域に心が傾いてしまうことがあります。

不安になったり、心配になったりして、暗くどんよりしてしまうのです。

しかし、このままだと本当に悪魔の領域から抜け出すことができず、悪魔に心を支配されてしまうんですね。

なので、日頃から悪魔の領域に心が傾いてもいいように、自分の心を「愛」と「光」に「忍耐強く」おく癖をつけるわけです。

この癖をつけるために、1日100回「私は愛と光と忍耐です」って言葉を言うんですよ。

習慣化されると、次第に脳は負荷を感じなくなり、それが当たり前のことであると認識してくれます。

なので、嫌なことが起きた時って、実は神様からの試験なのでチャンスでもあるんです。

私は「愛」と「光」で問題を解決できまっせ!という姿を見せるいいチャンスです。

自分はいつも明るく決して人の悪口は言わないのに、なぜか自分は嫌われて悪口を言われる、という学生がいたんですが、周囲は関係がないんですよ。

たとえ周囲が暗くて、悪口ばかり言ってくるとしても、それに自分も対抗して同じように相手の悪口を言ってしまえば、すでに「愛」でもないし「光」でもないんですね。

それを、この問題を「愛」と「光」で解決するとしたらどんな解決方法があるんだろう?と考える。

そう考え出しただけで、その答えは正解なんです。

どんな答えだろうと「愛」と「光」で導き出した答えですからね。

周囲は関係ないですよ。

自分がどう答えを導き出すのか?

ここが重要なポイントですからね。

やられたらやり返すのも、確かに解決策の1つではあるでしょう。

ただし、感情の赴くままに行動しては動物と同じです。

  • そこに「愛」はあるのだろうか?
  • その解決法は「光」があるのだろうか?

優しさと、明るさが解決法に含まれていたら、結果も変わってきます。

僕も悪口を言われることはあります。

ただ、その際僕が思うのは、それだけ自分のことに興味関心を持っていただいて嬉しいな、です笑

本当にどうでもいい人や、興味ない人に対して、わざわざ悪口なんて言いませんからね。

誰かと会話するときも、1度口にした言葉って消すことはできません。

なので、会話するときも「愛」と「光」に「忍耐」強く傾けておく必要があるんですね。

刃物で人を刺せば出血して、見るからに痛そうですが、出血している為に、周囲の人が心配して助けてくれます。

一方、言葉による暴力って、目には見えませんが、心に致命傷を与えることもできるんですね。

こちらは目に見えない分、誰にも気づかれないこともあるし、心がSOSを求めていても、さらに追い討ちをかけるようにトドメを刺してくるような人もいるんです。

言葉に「愛」がないと、人を簡単に「殺す」ことだって、僕らはできてしまう。

同じ言葉でも、人を救う薬にもなれば、人を殺す毒にもなるってことです。

「愛」と「光」の領域に「忍耐」強く軸を傾けておく。

そしたら、解決策が見えてくるはずです。

仮に、すぐに解決策が出てこなくても、「愛」と「光」である自分のことを忘れてはいけないんです。

自分に解決できないことは、誰か他の人が解決してくれることもあるし、そもそも解決する必要性がないこともあります。

時間が解決してくれることもあるんです。

上気元でいる、というのも、今回の話を理解した上で再び読み返すと、心の軸を神様の領域からズレないようにするためのものだったと気づくはずです。

全ての話は繋がっていますので、改めて前編から読み返してみることで、今まで気づかなかった新しいことに気づくかもしれませんよ。

まとめ:機嫌の良い人に幸せは訪れる

以上が、幸せになれる7つの魔法ですがいかがでしたか?

前編、後編と合わせるとかなりのボリュームになりましたが、一通り伝えたいことは全て出し切ることができたかな、と思います。

もう少し読みやすく工夫することもできたんじゃないか?と後で振り返って思うことはありますが、今後のブログにいかせたらと思います。

最終的に、僕が1番重要だと考え伝えたいことは

  • 自分の機嫌は自分で取る!
  • いつも上気元な自分であり続ける!

この2つに集約されます。

そのための手段は、今回お伝えした通りです。

機嫌の良い人と、機嫌の悪い人。

起きる現象は同じでも、自分で自分の機嫌を取れる人には幸せが訪れます。

反対に自分で自分の機嫌を取れない人には不幸が訪れます。

自分の感情は、目には見えませんが、確実に相手に伝わるものだからです。

相手を不快にしておきながら、自分は幸せになりたい!と思っても、そんな理屈は通用しません。

相手を喜ばせたり、楽しませたり、明るくさせたりするからこそ、それがまるで鏡のように反射して返ってきます。

なんだか、難しかったな、と思われた方は、とりあえず毎日機嫌よく生きることが、幸せへの唯一の道だと思っていただけたら大丈夫です。

そして、そのためのヒントは今回の前編、後編に全て網羅してありますので、迷ったら戻って繰り返し学んでいただけたらと思います。

以上、参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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