女性の多い職場で働く男性の本音。医療従事者の僕が語る女性対策

男性にとって、女性に囲まれるハーレムはまさに夢のような環境です。

1度でもいいから経験したい、と考える男性も多いのではないでしょうか?

今回は、そんなハーレムを職場で毎日実現している、僕の本音をリアルにお伝えします。

女性の多い職場に夢見る男性に向けて、医療従事者として職場の9割が女性の職場で働いてきた僕が、どんな悩みを抱え、どんな解決法を実践してきたかを、お話したいと思います。

女性の多い職場で働く男性にとっても、問題解決へのヒントになれば幸いです。

この記事で分かること
  • 女性の多い職場で働く男性の現実
  • 男性とは違う女性の性質
  • 女性の多い職場で生き残る戦略
目次

女性だらけの職場は幸せ…とは限らない

まず、大前提として男性たちに知っていただきたい事実があります。

それは、理想と現実にはギャップが少なからず存在する、ということです。

例えば、キラキラ輝くステージで、華やかな姿で歌うアイドルに憧れる人がいますが、それは彼ら彼女らのごくごく限られた一面に過ぎない、ということを忘れてはいけません。

実際は、華やかさとは真逆の泥臭い地味な毎日の上に成り立っていたりします。

ですが、それは表舞台からだけでは決して見えるものではないのです。

同じように、女性の多い職場にも共通していることがあり、男性が羨ましいと憧れる気持ちは痛いほど分かるのですが、それはごくごく限られた一面であり、実際にその環境に身を置くとどうなるのか?ということをこれから詳しくお話していきたいと思います。

理想と現実を嫌でも思い知る

結論から言うと、女性の多い職場で働く男性は、女性に対する理想が高ければ高いほど、辛い現実を目の当たりにします。

僕の個人的な意見ですが、彼女たちはこんな特徴を持っています。

  • 自己主張が強い
  • 本音と建前を上手に操る
  • 論理的な思考よりも感情優先

「女性は、いつでもニコニコ優しくて、綺麗で美しくて、物腰も柔らかい…」

今思えば、なんて夢見たいな少年心を持っていたんだろう?と思うわけですが、実際に女性が多い職場で働くことで、彼女たちの真の姿を知ることになるのです笑

自己主張が強い女性

どんなにか弱そうな大人しそうな女性でも、蓋を開けてみると驚くほど自分の意見をしっかり持っていることが多いです。

と言うよりも、弱そうなふりをしている女性はいても、実際に弱い女性は誰一人としていなかった、というのが僕の結論です。

ある女性職員とは、口論になり、職場も凍りつく程の険悪なムードになった過去もあるのですが、お互いに自己主張が強いものだから、長い間冷戦状態が続きました。

解決の糸口になったのは、僕が「人を動かす」の本を読んで、どんな悪人でさえ自分で自分のことを悪く思う人はいない、ということを学んだためです。

要は、人は自分のことを悪いとは思わない生き物だ、ということ。

結果的に、相手が悪いとばかり思い込んでいた自分を反省する機会にもなったので、今では彼女に学ぶ機会を与えてくれたことに感謝しています。

本音と建前を上手に操る女性

女性はみんな女優です。

ということを、僕は本気で思っています。

なぜなら、彼女たちは驚くほど本音と建前を上手に操るからです。

これはつまりどういうことか?と言うと、表と裏が明確に存在する、ということです。

ある日、AさんとBさんが会話で盛り上がっていました。

話題はCさんの不満から発展したCさんの悪口。

お互いに共感しあっている姿を見たら、AさんもBさんも、どうやらCさんのことが嫌いなのでは?と予想することができます。

そこにCさんが登場!

Aさん、Bさんは、何事もなかったかのように、Cさんと話が盛り上がると、途中でBさんが退席しました。

するとAさんとCさんは、Bさんの悪口を言うではありませんか!という不思議な現象を目撃することになります。

このケースから僕が学んだことは、

  • 女性は八方美人である
  • 本音と建前を上手に操る

ということです。

つまり、表と裏が明確に存在する、という意味です。

くれぐれも、良し悪しの話をしているわけではないですし、彼女たちの批判をしているのでもありません。

あくまで、僕の職場でこのような事例があった、という事実を話しているだけです。

論理的な思考よりも感情が優先される女性

まず女性には男性のような正論は通用しません

正確に言えば、論理的な思考よりも彼女たちは感情を優先します

どんなに正しい意見だとしても、相手のことが嫌いなら受け入れることはない、ということです。

もちろん仕事上、表面上はうまくやりますが、裏ではボロクソ言います笑

逆に、論理的に矛盾しているようなことでも、相手のことに好感を持っていると、すんなり受け入れてくれることがある、ということです。

と言うと、結局世の中得するのはイケメンだけか…と感じる男性もいますが、実はイケメンかどうかって働く上ではそこまで重要視されていません。

イケメンだろうと、特定の女子を依怙贔屓する行為を彼女たちは嫌うのです。

ですが、本音としては自分だけには優しくして欲しいと思っていたりするそうですが…

これが論理的思考よりも感情優先する女性の仕組みです。

何度も繰り返しますが、女性を批判したり否定するものではなく、あくまで僕の個人的な意見と、女性の性質をお話しているだけです。

全ての女性に該当するわけではありません。

女性の多い職場で生き残る戦略

では、ここからは女性の多い職場で生き残るために必要な戦略についてお話したいと思います。

まずは、女性に対する理想をバッサリと捨てることです。

理想を持つことは自由ですが、それをそのまま彼女たちに当てはめようとする行為は、結果的に彼女たちを傷つけることになります。

何でもかんでも型にはめようとしてくる人って、単純に嫌ですよね?

理想を持つことは自由ですが、それを相手に押し付けようとすると途端に関係性は悪化します。

これは、女性だけに限った話ではなく男女関係なく共通して言えることですが。

自分だって、相手の理想通りに応えられる人間なのか?と言われたら、絶対に無理だと思うはずです。

型にはめようとしない、というのは「女性って普通こうだよね?」と、決めつけない、ということです。

これが、基本的な人間関係を築くための基礎になると思ってください。

悪口を言われるのは当たり前

女性の職場では、基本的に毎日誰かが誰かの悪口を言っています。

そして、それは彼女たちにとって普通のことであり、あまりにも日常に溶け込んでいる為に、疑う余地もない常識だったりします。

僕から見たら、他人の悪口言って盛り上がる時間があるなら、もっと仕事に集中したらいいのでは?なんて思うわけですが、そんな正論など彼女たちには通用しません。

影で自分の悪口を言われるのは当たり前であり、自分に原因がなかったとしても、彼女たちにとっては共通の敵を作ることで団結することの方が重要だったりします。

なので、精神的に弱い男性は、かなりの確率で精神を病むと思います。

女性に対する理想を間違えて持ってしまった男性は悲劇の末路を迎えることになります。

いつも優しそうなニコニコしていた女性が、偶然、影で自分の悪口を言っていたのを聞いてしまい、精神的に病んで退職していく男性もいました。

当然、僕自身も自分の悪口を言われているのを聞いたことがありますが、悪口を言われるのは自分に興味関心があるからだ、と思うようにした結果、大した問題ではないと思えるようになりました。

特定の女性と仲良くしない

女性はとにかく噂話が大好きです。

誰と誰が付き合っている、なんて情報はまさに彼女たちにとっての大好物であり、あっという間に噂は広まります。

情報があっという間に広まる、というのは女性の多い職場では重要ポイントになります。

これは、つまり女性と親しくなれば自分の元にも、いろいろな情報が流れてくる、という意味でもありますが、同時に悪い話もすぐに広まります。

例えば、職場に美人な新人が入ってくると、男性は喜ぶものですが、特定の女性だけと仲良くする行為は死亡フラグとなります。

今まで協力的だった女性が急に冷たくなったり、挨拶してもなぜか無視されたり、明らかに機嫌の悪さが態度に出ていたり…

これらは、特定の女性だけを依怙贔屓した結果であることが多々あり、そのしっぺ返しは必ず自分の元へ帰ってきます。

という現象を、僕は間近で観てきましたので、老若男女問わず、誰とでもコミュニケーションを取るようにしてきました。

くれぐれも、若くて綺麗な女性だけを特別扱いするようなことだけはしないようにしてください。

説得するよりも好かれる

女性は感情的であり、男性は論理的、などと言われるのですが、実際にこれは僕も日頃から実感していることです。

例えば、男性の場合、論理的に説明するとすんなり仕事を引き受けてくれることが多いのですが、女性の場合はそう簡単ではありません。

説得するというのは、相手に納得させる為ですが、納得するだけでは女性の心は動かないんです。

感情を動かさない限り、「なんで私がやらなきゃいけないわけ?」と不満を口にするようになります。

ここから僕が学んだことは、女性は説得してはいけない。

説得する前に、相手から好かれる方が優先順位が高いことを学んだのです。

では、どうしたら女性から好かれるのか?という話になるのですが、これは日頃の地道な言葉掛けを意識するようにしています。

例えば、

  • 相手に興味関心を持って、自分から先に話しかける
  • 必ず名前を呼んで目を見て話す
  • 1日1つ相手を褒める

つまり、あなたは大切な人ですよ、というメッセージを自分から発信するわけです。

人って、大切にされると自分も相手のことを大切にしたいと思う性質があるんですね。

もちろん、だからと言って、全ての女性に好かれる方法なんてものはこの世にはありませんし、それを求める為に努力するのは時間の無駄です。

何事もある程度できたらOKと考えて、少なくとも嫌われる行為はやらない、と決めるだけでもあなたの印象は大きく変わるはずです。

嫌われる行為とは、

  • 人によって態度を変える
  • 威張ったり怒鳴ったりする
  • 悪口を言う

自分がされて嫌なことを考えたら、それは大抵の場合、相手も同じように考えていることが多いので、それらを自分はやらない、と決めるだけでも嫌われない人にはなれます。

だからと言って、八方美人になって誰にもいい顔をすると、今度は自分が疲れてしまうので、大切なことは自分も大切に扱うと同時に、相手のことも自分と同じように大切にすることです。

まとめ:女性の職場では地道なコミュニケーションが必須

女性は敵に回すと恐ろしい存在になりますが、逆に言えば味方になるとこれほど頼もしい存在はいません。

ですが、男性と違い攻略法は単純ではありません笑

男性は白黒ハッキリしていることが多く単純で分かりやすいのですが、女性は白でもない黒でもないグレーゾーンがある為、複雑だからです。

だからこそ、相手を決めつける行為は女性にとっては嫌われる行為になります。

特定の人とだけ仲良くしないで、平等にコミュニケーションを取っていくことと、相手を自分と同じように大切な存在として接するようにすることが、嫌われない為に重要な要素になります。

そして、日頃の地道なコミュニケーションを積み重ねることが、女性からの信用を得ることにつながり、やがて論理を超えた感情に訴えることができるようになります。

理屈や正論では女性の心は動かせない

これは、是非男性の皆さんには覚えていただきたいことの1つであり、これさえ忘れなければ間違ったアプローチを女性にしてしまうことも減ってくるはずです。

極論ではありますが、人は好きな人の言うことなら間違っていたとしても聞いてしまうものであり、いくら正しく理屈が通っていたとしても、嫌いな人の言うことには耳を塞いでしまうのです。

こんな当たり前のことでさえ、以前の僕は分かっていなかったので、たくさん喧嘩になったわけですが笑

今日植えた種は、すぐには目は出ないし、当然花も咲きませんが、地道に水をやり、優しい言葉をかけ続ければいずれは花が咲きます。

これは、女性の心も同じですぐに花開く(信用してもらう)ことはできませんが、地道なコミュニケーションの連続が、問題解決への糸口になります。

と言うことで、偉そうに語ってしまった部分もありましたが、僕もまだまだ未熟ですので参考程度にしていただけたらと思います。

最後に、繰り返しになりますが、今回の内容は女性を批判するものでも、否定するものでもありません。

あくまで個人的な感想であることをご理解いただき、この世には素晴らしい女性がたくさんいることも事実ですので、1つの参考事例として受け入れていただければと思います。

男性と違う部分はありますが、女性の性質を理解し味方にすることができれば、もっともっと職場もプライベートも楽しくなるはずですし、働きやすい環境になりますし、温かい家庭を築くこともできるようになります。

そのためには、常に学び続ける姿勢及び、改善して行く地道な作業が必須になります。

今後も、読者の皆様と、共に成長していければと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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